2017年12月20日

株式会社ビズリーチ

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西日本の金融機関と初の提携
ビズリーチと京都銀行が企業の採用支援で業務提携
~関西の企業の人材不足を解消して地域産業を活性化~

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)は、株式会社京都銀行(本店所在地:京都府京都市/取締役頭取:土井 伸宏)と、京都を中心とした関西の企業の採用難を解決するため、業務提携契約を締結しました。本業務提携により、ビズリーチが運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」を活用して京都銀行の取引先企業の採用活動を支援し、関西の地域産業の活性化を目指します。ビズリーチが西日本の金融機関と提携するのは初めてです*。

関西の企業に「ダイレクト・リクルーティング」の浸透を図り、真の採用力を

京都銀行は、京都を中心とした関西の取引先企業から人材不足に関する相談を受けることが多く、この度、そうした採用課題を解決すべく、業務提携契約を締結することになりました。「ダイレクト・リクルーティング」は「企業による主体的・能動的な採用活動」を指し、これを実行していくことで、企業は自ら真の採用力を身に付けられるようになります。京都銀行は、取引先企業が自社の魅力を掘り起こし、考えられるあらゆる手段で積極的に採用に取り組むことが、人材採用の成功はもとより、企業自体の成長につながると期待しています。今回の提携により、ビズリーチは「ダイレクト・リクルーティング」を行うためのツールとして、「ビズリーチ」を提供します。

業務提携内容

京都銀行から取引先企業への「ビズリーチ」の紹介

*なお、東日本の金融機関では、2015年8月に北陸銀行と、本年4月に横浜信用金庫と業務連携を開始しています。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について

ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また企業が求職者へ主体的にアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクト・リクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計7,400社以上、105万人以上(2017年12月現在)の会員の方にご利用いただいています。

参照URL:https://www.bizreach.jp/

「ダイレクト・リクルーティング」について

近年、産業構造の変化や企業のグローバル化などにより、日本でも人材獲得競争がますます激化しています。そのようななか、人材紹介会社や求人広告といった従来の採用手法だけでなく、SNSや人材データベースなどを含む、あらゆる手段を企業側が主体的に考え、能動的に実行する「ダイレクト・リクルーティング」が広がっています。ビズリーチは、「ダイレクト・リクルーティング」を実現するツールとして、日本で初めて人材データベースを企業に開放し、国内最大級の即戦力人材データベースを提供し続けています。

「ダイレクト・リクルーティング」について

株式会社ビズリーチについて

「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は942名(2017年12月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。

参照URL:https://www.bizreach.co.jp/