2019年1月1日

株式会社ビズリーチ

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即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」
「レジュメ書き初めキャンペーン」実施
~「レジュメ検索キーワードランキング2018」も発表~

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、会員向けに「レジュメ書き初めキャンペーン」を実施します。書き初めは、新年を迎えて初めてする習字で、一年間の抱負や目標を定め、その思いを一筆一筆に込めて書くものですが、今回「ビズリーチ」で行う「レジュメ書き初め」は、昨年一年間のキャリアの棚卸しを行い、職務経歴書をアップデートすることを指します。職務経歴書を充実させることは、希望に合った求人や企業と出会ううえで非常に重要です。そこで「ビズリーチ」は、本キャンペーンを通じて職務経歴書の更新を促進し、会員の皆様がキャリアの選択肢を広げるサポートをいたします。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」「レジュメ書き初めキャンペーン」実施

「レジュメ書き初めキャンペーン」概要

2018年12月21日(金)0:00から2019年1月18日(金)23:59に職務経歴書(「職務要約」または「職務経歴詳細」)を更新された方に、「プレミアムステージ」を30日間無料で利用できるチケットを進呈します。

プレミアムチケット進呈日:2019年1月24日(木)
URL:https://www.bizreach.jp/content/resume/campaign/2019

※「プレミアムステージ」とは有料でビズリーチのサービスをすべてご利用いただけるプランです。
※本キャンペーンは現在実施中の「職務経歴書更新キャンペーン」を別の名称でご紹介しているもので、キャンペーンの内容等はすべて同キャンペーンと同一のものです。

転職成功の鍵は職務経歴書にあり

企業の採用担当者に対して、「どのような方にスカウトを送りたいか」というアンケート*1を行ったところ、最も多かった回答は、「職務経歴書の内容が充実している方」でした。内容が充実している職務経歴書とは、文字数が多く、最新の内容が記載されているものを指します。実際に、「ビズリーチ」の会員が登録している職務経歴書を比較したところ、文字数が100~199文字の方と4,000文字以上の方では、スカウト受信数に3.3倍の差があることがわかりました。このように、キャリアの選択肢を最大化するためには、職務経歴書に常に最新の内容を掲載することが重要です。また、職務経歴書は転職を具体的に考えるタイミングで作成・更新されることが多く、転職を具体的に検討していない場合、普段から情報を最新の状態にすることを心掛ける方は少ないといえます。

多忙なビジネスパーソンが職務経歴書を常に最新の状態にしておくのは難しいことですが、長い休暇や、大きな仕事を終えた節目などに都度アップデートすれば、新たに加わったスキルや実績の記載漏れをなくし、最新の職務経歴書でアピールできるようになるでしょう。

※1 2018年10月度 「ビズリーチ」利用企業調査

2018年、企業がスカウトを送るために最も検索した「レジュメ検索キーワードランキング2018」を発表

「ビズリーチ」を利用する企業・ヘッドハンターは、募集内容に関連のあるワードで会員の職務経歴書を検索しています。そこで今回のキャンペーン実施に合わせ、2018年に企業・ヘッドハンターが「ビズリーチ」で職務経歴書を検索する際に使用したキーワードのランキング「レジュメ検索キーワードランキング2018」を発表します。

※本調査結果を引用する際は【「ビズリーチ」調べ】とご記載ください。

レジュメ検索キーワードランキング2018

順位 キーワード 順位 キーワード
1 Java 11 Ruby
2 SAP 12 マーケティング
3 Python 13 化粧品
4 M&A 14 設計
5 機械学習 15 Web
6 AI 16 EC
7 PHP 17 CRM
8 営業 18 セキュリティー
9 開発 19 データ分析
10 IPO 20 IoT

※調査概要:企業・ヘッドハンターが「ビズリーチ」で職務経歴書を検索する際に使用したキーワードのランキング「レジュメ検索キーワードランキング2018」
調査期間:2018年1月1日~12月26日

【キーワードの傾向について】

専門性・スキルに関するキーワードがランクイン
職種に加え、専門性やスキルに関するワードが増加しています。「SAP」「M&A」「IPO」「EC」「CRM」「セキュリティー」など、職種に加えて「何をしてきたか」というスキルを明確にすることが重要になってきているといえます。

高まるAI人材のニーズ、「Python」「機械学習」「AI」などAI関連ワードがランクイン
経済産業省の調査によると、AIなどに携わる先端IT人材は2020年までに4.8万人不足すると予測されています*2。また、「ビズリーチ」におけるAI関連求人の推移は2016年に比べて3.09倍*3増加しており、企業がAI人材の確保に力を入れ、AI人材の争奪戦が加熱している状態であることがうかがえます。

※2 経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました」
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html
※3 2016年1月~12月と2018年1月~12月の「ビズリーチ」におけるAI関連求人数を比較

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について

「ビズリーチ」は企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計9,800社以上、143万人以上(2019年1月現在)の会員の方にご利用いただいています。

参照URL:https://www.bizreach.jp/