2020年3月6日

株式会社ビズリーチ

株式会社ビズリーチ(HRMOS採用)が、ユニリーバ・ジャパンの
「LUX Social Damage Care Project」に採用パートナーとして賛同

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐 以下、ビズリーチ)は、ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都⽬⿊区/代表取締役社⻑:サンジェイ・サチュデヴァ 以下、ユニリーバ・ジャパン)が掲げる「LUX Social Damage Care Project」に採用パートナーとして賛同したことをお知らせします。

「LUX Social Damage Care Project」は、無意識に生じる性別への先入観について、社会に気づきを発信しながら、それを実際に取り除くアクションを起こしていくことを目的とし、その第一歩としてユニリーバ・ジャパンが行うすべてのポジションでの採⽤選考で、顔写真の提出や応募者への性別を想起させる⼀切の項目を排除し、個⼈の適性や能⼒に焦点を当てた採⽤を実施するものです。

ビズリーチは、「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションに掲げ、HRテック事業やクラウド事業を運営しています。ミッションの実現に向けた採用の在り方が、国内外の企業に広がっていくことを期待し、本プロジェクトへ賛同いたしました。

本プロジェクトへの賛同に伴う支援内容

ユニリーバ・ジャパンは、2019年から採用管理クラウド「HRMOS採用」(https://hrmos.co/ats/)を利用し、キャリア採用の公開求人をすべて「HRMOS採用」で作成しています。「HRMOS採用」は、企業の選考フローにあわせて、求人ページの内容や応募フォームを企業自身が自由に作成・カスタマイズできます。ユニリーバ・ジャパンは、本プロジェクト開始に伴い、「HRMOS採用」で作成された求人ページ、応募フォームを以下の通り変更しました。

<ユニリーバ・ジャパンの求人ページ、応募フォームの変更について>

  • 求人ページ:募集要項に記載されていた、性別を想起させる表現を排除
  • 応募フォーム:性別欄の削除 / ファーストネーム不要への対応 / 顔写真の提出不要等への対応