「ビズリーチ・キャンパス」、
立命館大学が公認OB/OG訪問プラットフォームとして活用開始 ～学生とOB/OG、双方にとってよりよい訪問環境の整備を目指す～

Visionalグループの株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区/代表取締役社長：多田洋祐）が運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、立命館大学（所在地：京都府京都市/学長：仲谷善雄）の公認OB/OG訪問プラットフォームとして活用が開始されたことをお知らせします。
「ビズリーチ・キャンパス」を活用することにより、場所を問わずにオンラインで、OB/OGデータの閲覧からOB/OG訪問までが可能となります。なお、「ビズリーチ・キャンパス」が大学公認のOB/OG訪問プラットフォームとして活用されるのは、津田塾大学に次いで2例目となり、関西エリアの大学で初となります。

立命館大学キャリアセンターは、時代の変化に応じたOB/OG訪問環境の整備を強化

立命館大学キャリアセンターは、「学生一人ひとりの希望する進路の実現」に向け、民間企業や公的機関、国際機関などを舞台に、また地域に根ざして活躍するOB/OGと、ネットワークを形成してきました。同センターは、学生のキャリア構築支援に資するこのネットワークを時代の変化に適合させながら発展させ、また学生とOB/OGの双方にとって「安心・安全で」「利用しやすく」「実りのある」ものにすることを目指し、常に環境整備を行っています。
そのようななか、「ビズリーチ・キャンパス」を活用することによって新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた状況においてもこのネットワークをいっそう発展させられるという同センターの思いから、このたび、「ビズリーチ・キャンパス」を公認OB/OG訪問プラットフォームとして導入していただくこととなりました。

立命館大学 キャリアセンター 衣笠キャリアオフィス 課長　片岡 龍之 氏　コメント

本学には、「立命館大学キャリア・アドバイザー」という、OB/OGで組織される後輩の進路・就職をサポートする有志団体が存在します。個別のOB/OG訪問の受け入れにとどまらず、毎年学内で開催する学生との就活イベントに参加していただくなど、学生のキャリア支援にお力添えいただいています。多様なキャリア選択が可能な時代において、一人ひとりの学生のロールモデルともなりえるOB/OGとの接点は、今後、さらに重要性が増すと考えています。今後も、学生・OB/OG双方にとって価値のあるネットワークを形成できるよう取り組んでまいります。

OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」概要

「ビズリーチ・キャンパス」は、学生とその学生が所属する大学・大学院のOB/OGや企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。登録した学生は就職活動時期や学年などに関係なく、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成することが可能となります。学生は登録後、母校専用サイトのOB/OGのなかから、自分のバックグラウンドに似た先輩や、興味がある企業に在籍している先輩を見つけ、「話を聞きたい」ボタンを押してアプローチでき、OB/OGが承諾した場合にOB/OG訪問できます（オンラインでのOB/OG訪問も可能）。なお、「ビズリーチ・キャンパス」はOB/OG訪問の依頼やビデオ通話の発信を学生に限定しています。また、安心してご利用いただけるよう、学生とOB/OGに許諾をとったうえで、ビズリーチ・キャンパス運営事務局が、サービス内のメッセージ等を24時間有人監視しています。
参照URL：https://br-campus.jp/