2021年2月3日
株式会社ビズリーチ
Forbes JAPAN「Japan’s Cloud Top10」にて
人財活用プラットフォーム「HRMOS」が1位に選出
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズは、Forbes JAPANが年に1度、非上場企業から日本を代表するクラウド企業を選出する「Japan’s Cloud Top10」の2020年版にて、1位に選ばれました。同ランキングでの選出は、昨年の3位に続き、2度目です。
Forbes JAPAN「Japan’s Cloud Top10」について
米「Forbes」は、毎年、クラウド分野を代表する非上場企業100社を「The Cloud 100」として選出しており、「Japan’s Cloud Top10」は、「The Cloud100」の日本版として2018年より開始されました。
今回は、クラウド・スタートアップに詳しいDNXベンチャーズのマネージングパートナー倉林陽氏や、セールスフォース・ベンチャーズ日本代表浅田賢氏らの協力のもと、MRR、ARRを基準にして、市場リーダーシップ、事業成長性、革新性・ポテンシャル、経営陣・組織の4項目を評価し、ランキング化されています。
※ランキングの詳細は、雑誌「Forbes JAPAN 2021年3月号」をご覧ください。
https://forbesjapan.com/articles/detail/39516
株式会社ビズリーチ 執行役員 兼 HRMOS事業部 事業部長 古野 了大 コメント
このたびは、「Japan’s Cloud Top10」に選出していただき大変光栄です。HRMOSは、サービスリリースからの4年半で、採用から入社後の人材活用の領域までプロダクトを広げてきました。また、当事業は、カスタマーサクセスチームやユーザーコミュニティを中心として、お客様の採用や人材活用の目指すべき姿と向き合ってまいりました。HRMOS事業を運営するなかで、日々感じているのは、事業成長のための人材活用のニーズは年々高まっているということです。また、個人が主体的なキャリア形成を実現しようとするなかで、企業の人事は、働く人一人一人の活躍を支えていくための役割へと変化していく必要があると感じています。今後もHRMOSは、お客様と向き合いながら、「すべての働く人」が活躍できる社会の実現に寄与できるサービスを提供してまいります。
人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
人財活用プラットフォーム「HRMOS」は、採用から入社後の活躍までの情報を一元化・可視化することで、エビデンスに基づいた人財活用を可能にするサービスです。客観的な判断に基づく「採用・評価・育成・配置」が可能になることにより企業や組織の継続的な成長を実現します。
株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
Visionalについて
株式会社ビズリーチがグループ経営体制に移行したことにより誕生。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、人事マネジメント(HR Tech)領域におけるエコシステムを展開。また、事業承継M&A、物流DX、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。