2021年6月25日
株式会社ビズリーチ
人材管理クラウド「HRMOS」が、
「HRMOSタレントマネジメント」へサービス名を変更
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズの一つである、人材管理クラウドは、本日よりサービス名を「HRMOSタレントマネジメント」へ変更いたします。
「HRMOSタレントマネジメント」は、従業員情報を一元管理するデータベースを中心として、目標・評価管理、組織診断サーベイ、1on1支援等の機能を提供しています。また、シリーズの一つである「HRMOS採用」と連携することで、入社後の情報だけでなく、採用時の情報も可視化されることが特徴です。
雇用の流動化が加速するなかで、企業と個人の関係性は大きく変化しています。個人に主体的なキャリア形成が求められるなか、企業は個人に選ばれ続けるために、個人の成長を支援しながら、より魅力的な機会や環境を提供し続けることがこれまで以上に求められます。
これからの人材活用は、個人一人一人の特性を理解したうえで、成長を意識した人材配置、業務のアサインを行い、従業員のパフォーマンス最大化とエンゲージメント向上に取り組む必要があります。
「HRMOSタレントマネジメント」は、従業員一人一人の多面的なデータが選考時から可視化されることで、人材活用の基盤となるサービスを提供しています。今後も、機能強化を行い、サービスの提供価値を向上させていきます。
サービス名の変更について
今回のサービス名の変更によるサービス内容、料金等の変更はありません。
【変更前】人材管理クラウド「HRMOS」
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【変更後】人材管理クラウド「HRMOSタレントマネジメント」
人材管理クラウド「HRMOSタレントマネジメント」について
人材管理クラウド「HRMOSタレントマネジメント」は、従業員に関するあらゆる情報を一元管理することで人事業務や組織の状態を可視化し、企業の人材活用をサポートします。従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供しており、戦略的な人材活用につなげることができます。
株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流DX、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。