2022年9月05日
株式会社ビズリーチ
株式会社ビズリーチ代表取締役社長酒井哲也が
東京都立産業技術大学院大学運営諮問会議委員に就任
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区)は、代表取締役社長の酒井哲也が、東京都立産業技術大学院大学(所在地:東京都品川区/学長:橋本 洋志)運営諮問会議委員に、2022年9月1日に就任したことをお知らせいたします。
同大学運営諮問会議は、産業界のニーズを把握し教育内容に反映させること、また産業界と連携し効果的な教育研究を実践することを目的に設置・運営される会議で、同大学が人材育成を行う産業分野の専門家や企業の経営者等の学外委員を中心メンバーとして構成されています。また当社は、「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズなどを展開してまいりました。当社代表の酒井は、同大学運営諮問会議委員として、産業界にとって即戦力となる人材の育成と、産業界が求める人材ニーズに合致した教育研究の実現を目指します。
同大学運営諮問会議の詳細に関しては、同大学による以下の発表をご覧ください。
株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 酒井 哲也 略歴
2003年、慶應義塾大学商学部卒業後、スポーツライセンス関連企業に入社。その後、株式会社リクルートエイブリック(現:株式会社リクルート)で営業、事業開発を経て、中途採用領域の営業部門長などを務める。2015年11月、株式会社ビズリーチに入社し、ビズリーチ事業本部長、リクルーティングプラットフォーム統括本部長、取締役副社長などを歴任。2022年7月、現職に就任。
東京都立産業技術大学院大学について
東京都立産業技術大学院大学は、2006年開学の東京都公立大学法人が運営する専門職大学院です。専門的知識と体系化された技術ノウハウを活用して、新たな価値を創造し、産業の活性化に資する意欲と能力を持つ高度専門技術者の育成を教育目標に掲げ、1専攻(産業技術専攻)3コース(事業設計工学コース・情報アーキテクチャコース・創造技術コース)体制のもと、高度専門職業人の育成を目的とした大学院教育を行っています。学生定員は200名で、うち約8割強が社会人学生であるのも特徴です。
株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。