ビズリーチ、「JAPAN HEADHUNTER SUMMIT 2023」を開催 4年振りのオフライン開催。各業界のヘッドハンター150名が集結

株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区/代表取締役社長：酒井哲也）が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、2023年10月11日（水）に、各業界を代表する約150名のヘッドハンターが一堂に会するイベント「JAPAN HEADHUNTER SUMMIT 2023」を開催しました。またあわせて、2022年に活躍したヘッドハンターを表彰する「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023※」の授賞式を実施しました。

※「『JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023』を発表」（プレスリリース）

本イベントは、今回で12回目を迎え、コロナ禍以降4年振りのオフラインでの開催となります。当日は、即戦力人材のヘッドハンティングを行うヘッドハンターが、日本の転職市場について意見交換を行いました。また「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023」は、ビズリーチに登録する6,200名以上（2023年1月末時点）のヘッドハンターのなかから、成約数や成約年収、面談満足度などの5項目で構成されるヘッドハンタースコアをもとに、業界ごとに素晴らしい活躍を見せたヘッドハンターに贈られる｢MVP｣と、「会員満足度部門」「地方創生部門」で構成されています。当日の授賞式では、コロナ禍の影響で不開催となった2020年～2022年の受賞者も紹介されました。

採用が経営課題に昇華されるなか、企業がヘッドハンターに期待する役割は大きくなっています。また「人生100年時代」を背景に主体的なキャリア形成が求められる現代において、ヘッドハンターはビジネスパーソンにとってキャリアに寄り添う伴走者でもあります。今後もビズリーチは、ヘッドハンターの皆様にお力添えいただきながら、企業とビジネスプロフェッショナルの皆様の懸け橋となるよう、努めてまいります。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について

ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業やヘッドハンターが求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。なお、利用するヘッドハンターは当社独自の厳格な基準をクリアしています。求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。

URL
求職者向け：https://www.bizreach.jp/
企業向け：https://bizreach.biz/service/bizreach/

株式会社ビズリーチについて

「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS（ハーモス）」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。