2015年2月17日

株式会社ビズリーチ

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ビズリーチ、九州地方のベンチャー企業における
プロフェッショナル人材募集を開始

経営幹部候補求む 九州の優良ベンチャー企業が合同募集

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」は2月17日、「地方創生」への取り組みの一環として、九州の福岡・長崎・熊本・宮崎に本社を置くベンチャー企業10社のプロフェッショナル人材募集を開始します。募集期間は2015年2月17日から3月16日までの予定で、ビズリーチのサイト上に特設ページを開設し、10社のプロフェッショナル人材探しに全面協力します。
会員制転職サイト「ビズリーチ」の登録会員は、特設ページ上から直接企業へ応募することができ、各企業は応募者に直接スカウトします。

安倍内閣は2014年9月に、第2次安倍改造内閣の初閣議で人口減や少子化など地方の問題に取り組み、地方創生に向けた具体策を練る「まち・ひと・しごと創生本部」を設置しました。この安倍内閣の注力課題には、民間企業でのビジネス経験が豊富な人材が求められています。また、2014年にビズリーチ会員に行ったアンケート(有効回答数:1,660名)によると、70%が「経験・スキルを活かせて、やりがいがあれば、転居しても転職に前向き検討」と回答しています。地方勤務に前向きな回答者のうち60%が「特に勤務先の地域は気にしない」と答えており、地方創生に追い風となる考えをお持ちであることが伺えます。

このような背景のなか、ビジネスプロフェッショナル43万人が登録するビズリーチでは、2014年3月に東日本大震災後の東北における産業づくりのための復興経営人材の公募や、2015年1月27日に消滅可能性都市に指定されている島根県海士町・北海道十勝・宮城県女川町の3地域における「地方創生リーダー」の公募を自治体・民間企業・NPOとともに実施するなど、プロフェッショナル人材の採用支援を行ってきました。ビズリーチは、これからも地方自治体やNPO団体、企業と連携して「地方創生」支援を積極的に推進し、求職者の選択肢と可能性を広げていきます。

「九州ベンチャー企業特集」概要

特設ページ https://www.bizreach.jp/content/executive/venture_kyushu/

※五十音順

株式会社アラタナ フロントエンドエンジニア / システムエンジニア / サーバーエンジニア
株式会社ウォーターマークホテル長崎 マーケティング
株式会社エニセンス(AnySense Inc.) CTO
エンドライン株式会社 営業マネージャー(幹部候補)
株式会社個別指導塾スタンダード(株式会社SCホールディングス) エリアマネージャー候補 / ITエンジニア(社内SE)
シタテル株式会社 セールスマネージャー
株式会社TRN 営業職
株式会社ヌーラボ 総務(会計)
株式会社ホープ アカウントプランナー(将来幹部候補)
株式会社リーボ CFO / 東京支社長 / エースエンジニア

管理職・グローバル人材に特化した転職サイト「ビズリーチ」について

ビジネスパーソン、国内外の優良・成長企業、各業界に精通した一流ヘッドハンターの3者を最適かつ効率的にマッチングしています。ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットホームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。企業が求職者へ主体的にアプローチすることで、既存の採用ツールよりも、優秀な人材をより早く・安く採用できるようになりました。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できます。現在は大手企業を中心に2,900社以上、43万人以上の会員の方にご利用頂いています。

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