「攻めのミドル転職」「女性の積極登用」企業の経営課題を人材(タレント)で解決
約1,300名のなかから選ばれた日本一のヘッドハンター
「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」をビズリーチが発表!
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」は、2016年2月9日(火)、2015年度最も優れた成績を残したヘッドハンターを決定する「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の授賞式を開催しました。この賞は、2015年度における「ビズリーチ」を通じた転職支援の実績やビズリーチ会員の評価をもとに決定するものです。ビズリーチに登録する1,300名以上のヘッドハンターのなかで最も活躍したとされる「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」のほか、業種(部門)ごとに優秀な活躍をしたヘッドハンターに贈られる「MVP」、新たにビズリーチに参画したヘッドハンターのなかで最も優秀な成績を収めた方に贈られる「Outstanding New Performer」も決定しました。
またあわせて、各業界を代表する約250名のヘッドハンターが一堂に会する日本最大級の「ヘッドハンターサミット」を開催し、ハイクラス層のヘッドハンティングを行うヘッドハンターが、日本の転職市場について意見交換しました。
受賞者一覧
受賞名 | 受賞者 | 受賞者所属 | |
---|---|---|---|
ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー | 志水 雄一郎(しみず ゆういちろう)氏 | NET jinzai bank | |
MVP | 広告部門 | 小野 進一(おの しんいち)氏 | 株式会社ホールハート |
IT部門 | 川崎 亮(かわさき りょう)氏 | 株式会社プロコミット | |
コンサルティング部門 | 小野 智弘(おの ともひろ)氏 | 株式会社バンテージポイント | |
メーカー部門 | 植原 忠士(うえはら ただし)氏 | 株式会社インターワークス | |
メディカル部門 | 谷田貝 之博(やたがい ゆきひろ)氏 | 株式会社ヒューマン ディベロップメント インスティテュート | |
金融部門 | 阪部 哲也(さかべ てつや)氏 | KANAEアソシエイツ株式会社 | |
流通・消費財部門 | 杉原 成幸(すぎはら まさゆき)氏 | アズール&カンパニー株式会社 | |
Outstanding New Performer | 小沼 暢司郎(こぬま ようじろう)氏 | EXEC-SEARCH PARTNERSPTE LTD |
各賞の審査基準
・ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー:総合点(※1)が最も高かったヘッドハンター
・MVP:各業界において総合点(※1)が最も高かったヘッドハンター(ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤーは除く)
・Outstanding New Performer: 新たにビズリーチに参画したヘッドハンターのなかで、総合点(※1)が最も高かったヘッドハンター
※1ビズリーチにおける成約報告数、成約決定年収(2015年1月1日~2015年12月31日報告分)
株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長 多田洋祐 コメント
人材紹介市場は2008年のリーマン・ショックにより、2009年は800億円を割り込むまで冷え込み、その翌年もその厳しい状況が続いていました。しかし、それから5年たった2015年には2,000億円を超えると見込まれるほどに市場規模が回復。さらに、2020年の東京オリンピックまでには2,400億円程度まで拡大していくと予想されています。最近では大手企業が外部のプロ経営者の登用を実施して 話題になるなど、今後は海外だけでなく日本国内でも、経営層をはじめとした人材の流動化、人材の獲得競争が激化していくでしょう。
そのようななかでヘッドハンターに求められるのは、顕在化している課題だけでなく潜在的な課題までをも明らかにし、その解決に必要な人材を提案・採用支援することではないかと考えられます。今回受賞されたヘッドハンターの皆様も「経営層の流動化」「攻めのミドル転職」「女性の積極登用」など、企業が抱えるさまざまな課題を人材(タレント)で解決された多くの事例をお持ちです。
弊社では「人と企業の良い出合いは、この国の未来につながる」という思いのもと、より多くの企業様の課題を解決していけるよう尽力してまいります。
管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」について
ビジネスパーソン、国内外の優良・成長企業、各業界に精通した一流ヘッドハンターの3者を最適かつ効率的にマッチングしています。ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットホームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。企業が求職者へ主体的にアプローチすることで、既存の採用ツールよりも、優秀な人材をより早く・安く採用できるようになりました。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できます。現在は累計4,400社以上、60万人以上の会員の方にご利用いただいており、地方企業の利用も増加しています。
参照URL:https://www.bizreach.jp/
株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、人材領域と教育分野のインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は568名(2016年2月現在)。管理職・グローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」やアジア版の「RegionUP(リージョンアップ)」、20代のためのレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」、日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」、友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」、お腹を空かせた学生のための肉食就活サイト「ニクリーチ」などを展開。