ビズリーチが運営する人材採用マガジン「HRレビュー」
言論プラットフォーム「アゴラ」と連携開始
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、人材採用マガジン「HRレビュー」(https://www.hrreview.jp/)は、本日より言論プラットフォーム「アゴラ」(運営会社:株式会社アゴラ研究所/代表取締役:池田 信夫/http://www.agora-web.jp/)との連携を開始します。
今回の連携により、「HRレビュー」がオリジナルで作成した人材領域の記事が、「アゴラ」の「ブランドジャーナル」カテゴリーに継続的に掲載されます。人材獲得競争が激化するなか、企業を成長させるためには優秀な人材の採用をはじめとした人材・組織戦略が急務となっています。本連携により、アゴラの主要読者である経営者層に、経営を成功へと導く人材戦略について有益なコンテンツ提供をしていきます。
言論プラットフォーム「アゴラ」連携の背景について
ビズリーチが運営する人材採用マガジン「HRレビュー」は、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」のオウンドメディアとして2014年に開設しました。「オウンドメディア活用実態調査2015』*1によるとオウンドメディアを所有している企業のマーケティングの課題は「コンテンツを制作したあとの集客やリーチ」が44.4%で最も多い結果となりました。
「HRレビュー」も採用に課題を感じている企業の経営者・人事担当者の読者の拡大を目指すなかで、企業サイトの持つ優れたコンテンツを活用できないか模索していた言論プラットフォーム「アゴラ」との連携に至りました。コンテンツを精査したうえで連携を進めることで、「アゴラ」の読者にとっても有益なコンテンツ提供を目指します。
人材採用マガジン「HRレビュー」について
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、日本初の本格的なダイレクト・リクルーティング*2ツールとして2009年に開設しました。サービス開始から6年強で採用企業数は累計4,400社(2016年2月現在)を超え、企業の主体的な採用活動を支援してきました。「HRレビュー」は、「ビズリーチ」のオウンドメディアとして、採用課題を抱える経営者、採用担当者をターゲットに2014年にオープンしました。人材獲得競争が激化するなか、企業が主体的な採用力を身につけるためのノウハウや、ケーススタディーを「中途採用」「新卒採用」「人材育成」「人事制度」のテーマに沿って提供しています。
参照URL:https://www.hrreview.jp/
*1オウンドメディア活用実態調査2015
https://marketing-rc.com/report/report-ownedmedia-20150729.html
*2「ダイレクト・リクルーティング」とは、企業が主体的・能動的に採用活動を行い、その結果、優秀な人材をより安く、より早く獲得できる採用手法のことで、世界的にはすでに主流の手法です。
アゴラについて
2009年、複数の専門家が実名でウェブ上に発信し、政治・経済・社会に影響をもたらす新たな言論市場を形成しようと設立した言論サイトです。主宰の池田信夫氏をはじめとする執筆陣が経済・ビジネス・情報通信・メディアなどをテーマに時事の問題を鋭く論評。池尾和人慶應義塾大学教授、元財務官僚の小幡績氏・小黒一正氏、元郵政官僚の中村伊知哉氏、SBIホールディングス株式会社社長の北尾吉孝氏ら現役経営者、片山さつき氏や松田公太氏ら現職国会議員など気鋭の論客が多数参加しています。月間397万PVをマーク(2016年1月実績)、Yahoo!ニュースへの転載記事を含めると1,300万PVを超え、日本のネット言論を代表するサイトです。 2015年10月、元読売新聞記者の新田哲史氏を2代目編集長に迎え、編集記事の充実化に加え、企業とのコラボレーション企画を開拓しています。
参照URL:http://www.agora-web.jp/
株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、人材領域と教育分野のインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は568名(2016年2月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」やアジア版の「RegionUP(リージョンアップ)」、20代のためのレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」、日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」、友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」、お腹を空かせた学生のための肉食就活サイト「ニクリーチ」などを展開。