2017年9月22日

株式会社ビズリーチ

PDFファイルで表示

経産省後援「第2回HRテクノロジー大賞」
「ビズリ―チ」と「HRMOS採用管理」が採用サービス部門W受賞
連携をさらに強化し、企業の「強い採用」を支援

第2回HRテクノロジー大賞

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)と、HRテック(HR × Technology)で採用を強くする「HRMOS(ハーモス)採用管理」(https://hrmos.co/ats/)が、経済産業省後援「第2回 HRテクノロジー大賞」において、採用サービス部門優秀賞を受賞したことをお知らせします。
受賞理由は、ビズリーチが日本で初めて「ダイレクト・リクルーティング」を行うための人材データベースを企業に直接開放した点や、HRMOS採用管理が採用の効率化だけではなく、候補者レコメンド機能の搭載や「書類選考評価予測AI」の搭載により、採用ミスマッチ低減を実現する点が評価されたためです。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」
HRテック(HR × Technology)で採用を強くする「HRMOS採用管理」について

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、人材を採用するための手段を企業側が主体的に考え、能動的に実行する「ダイレクト・リクルーティング」を実現するサービスとして、日本で初めて即戦力人材のデータベースを企業に開放しました。これにより、従来の採用活動では出会えなかったような優秀な人材に直接アプローチすることを可能にしています。提供開始から8年で会員数97万人以上、利用企業累計6,900社以上(2017年9月時点)まで成長し、日系の大手企業を中心に、地方企業や中小・ベンチャー企業も利用しています。

HRMOS採用管理は、採用マーケティングの戦略立案と実行を支援するサービスです。採用業務を一元管理することで効率的な採用活動を行えるだけではなく、可視化されたデータの分析を通じて、数値に基づいた戦略的な視点を提供し、採用力を向上させます。採用経路別のROI、採用目標に対する進捗などが明確になり、各施策の効果を分析してPDCAサイクルをまわすことで、“欲しい人材”の採用につなげることができます。

画像2

ビズリーチとHRMOS採用管理の相互連携を強化し、「強い採用」を推進

2017年8月よりビズリーチとHRMOS採用管理は、相互連携を開始しました。この連携により、ビズリーチ経由の応募者情報が自動でHRMOS採用管理に反映され、HRMOS採用管理上で選考の進捗情報を入力すれば、自動でビズリーチにも情報が反映されるようになりました。これまで、採用支援サービスごとに進捗を報告・入力する必要があった採用担当者の工数を大幅に削減できます。今後は、ビズリーチとの連携をさらに強化し、HRMOS採用管理で求人票を作成した際に、ビズリーチのデータベースから適正な人材をレコメンドするなど、母集団形成や、欲しい人材の効率的な採用を支えるサービスを目指します。
これからも、当社が運営するサービスを通じて、新しい働き方の提案や雇用流動化の促進、働き方改革による生産性向上の貢献に、HRテックの領域で取り組んでいきます。

※ビズリーチ、HRMOS採用管理に関する企業のお問い合わせ先:0120-954-820(平日10:00~18:00)

HRテクノロジー大賞とは

「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)、ProFuture株式会社)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、昨年より開催されています。

「第2回 HRテクノロジー大賞」オフィシャルページ:http://www.hrpro.co.jp/hrtech_award.php

株式会社ビズリーチについて

「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は881名(2017年9月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」などを展開。

参照URL:https://www.bizreach.co.jp/