未来の経営と働き方を考えるFuture of Workが
「Inside Sales Conference 2018」を12月6日に開催
未来の経営と働き方を考えるプロジェクトとして発足したFuture of Work実行委員会は、2018年12月6日(木)、「Inside Sales Conference 2018」を経営や営業・マーケティングに携わる方々を対象に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催します。今回のカンファレンスは、2018年9月に開催され、延べ2,000名が来場した、未来の経営と働き方に出会うEXPO「Future of Work Japan 2018」の分科会の第一弾となります。
日本における、インサイドセールスの未来に触れる
働き方改革を具体的に実現するために、IT等の最新テクノロジーを活用した柔軟性のある働き方や人材育成、組織づくりの推進が重要視されています。そのようななか、テクノロジーは営業組織にもイノベーションを起こし、生産性向上をもたらそうとしています。
今回のカンファレンスのメインテーマである「インサイドセールス」もそのひとつで、人工知能(AI)を中心とするテクノロジーを取り入れた、内勤型の営業として注目を集めています。主に電話、メール、Web会議システムなどのコミュニケーションツールを通じて最適な会話を推奨したり、顧客をターゲティングしたりと、営業活動のさらなる効率化を図る新しい営業手法です。この手法は欧米ではすでに一般的になってきており、InsideSale.com社の調査によると大企業(売上高 5億ドル以上)では、営業の28.8%をリモートセールスおよびインサイドセールスが担っており、2018年にはこの割合が30.2%まで増加するとの予測を示しています。*1
本カンファレンスでは、企業の垣根を越えたパネルディスカッションや、さまざまなサービスの体験、情報交換の場を提供します。これらを通じて、従来の営業活動から「テクノロジーを活用した営業活動」への変遷のなかで、生産性を向上させるためにはどうすればよいのか、事例とともにご紹介します。
*1 2017年にInsideSale.com社が発表した調査「THE STATE OF SALES」
パネルディスカッション登壇者紹介
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開催概要
イベント名:Inside Sales Conference 2018
日時:2018年12月6日(木)12:30~18:00
入場:無料
開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
主催:Future of Work実行委員会
想定来場者数:1,000名
対象参加者:経営者、営業・マーケティング担当者、事業責任者の方等
公式サイト:https://insidesalesconference.jp/
<本イベント、企業スポンサード、出展に関する問い合わせ先>
Future of Work事務局(株式会社ビズリーチ内)
TEL:03-6450-5306
Mail:info@futureofwork.jp
Future of Work実行委員会について
Future of Work実行委員会は、未来の経営と働き方を考えるプロジェクトとして、株式会社ビズリーチが運営母体となり発足しました。企業や団体・官公庁・教育機関等と連携しながら、カンファレンスや展示会の企画・運営を行います。