2020年1月7日
株式会社ビズリーチ
キャリアアップの秘訣はレジュメ(職務経歴書)にあり
愛宕神社で「レジュメ書き初め大会」初開催~年収1,000万円以上のビズリーチ会員は年に平均2.3回職務経歴書を更新~
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、「出世の石段」で有名な愛宕神社(所在地:東京都港区)にて、2020年1月6日に「レジュメ*1書き初め大会」を初開催しました。本イベントは、ビジネスパーソンに、職務経歴書に書きたいスキルやキャリアの目標を「書き初め」として文字にしていただくもので、当日は約130人が参加しました。
*1:「レジュメ」とはビズリーチ上の「職務経歴書」を指します。
「レジュメ書き初め大会」開催背景
人生100年時代を迎え「労働寿命」が長くなる一方で、グローバル化やデジタル化により企業の競争は激化し、「企業寿命」は短くなっています。このように、定年まで一社で働き続けるケースは減っていくと予想される時代においては、会社に依存することなく自身でキャリアアップをしていく「自律型キャリア」がより一層必要になります。
ビズリーチ会員を対象に、職務経歴書を作成して良かったことについてアンケート*2を実施したところ、「より良い転職活動を行えた」と回答した方は約22%の一方で、約65%が「職務経歴書の作成や更新によって、自身の仕事を振り返り、キャリアを見直すことができた」と回答しました。また、年収1,000万円以上のビズリーチ会員は1年で平均2.3回*3職務経歴書を更新していることがわかりました。このように、ビズリーチ会員は、職務経歴書を転職活動のタイミングで作成するだけではなく、自身のスキルやキャリアを定期的に可視化しキャリアアップに役立つツールとして活用していることがうかがえます。そのような背景から、多忙なビジネスパーソンに、職務経歴書に書くことを意識しながら、スキルやキャリアの目標を考える機会を作りたいと考え、「レジュメ書き初め大会」を開催しました。
*2:2019年12月実施「職務経歴書とキャリア」に関するアンケート 調査対象:ビズリーチ全会員 回答数:1,463
*3:2019年に「ビズリーチ」に登録した年収1,000万円以上の会員が2019年中に更新した回数の平均
「レジュメ書き初め大会」当日の様子
「レジュメ書き初めキャンペーン」も開催中
またビズリーチでは、2020年1月27日まで、2019年のキャリアの棚卸しを行い、職務経歴書を更新する「レジュメ書き初めキャンペーン」も開催中です。本キャンペーンを通じて職務経歴書の更新を促し、会員の方々がキャリアの選択肢を増やすサポートをいたします。
本キャンペーンでは、2020年1月6日(月)0:00から2020年1月27日(月)23:59に職務経歴書の指定箇所を更新された方に、「プレミアムステージ」を30日間無料で利用できるチケットを進呈します。
キャンペーンページURL:https://www.bizreach.jp/content/resume/campaign/2020/
※「プレミアムステージ」とは、ビズリーチのサービスをすべてご利用いただける有料のプランです。
※本キャンペーンは開催中の「職務経歴書更新キャンペーン」を別の名称でご紹介しているもので、キャンペーンの内容等はすべて同キャンペーンと同一です。
愛宕神社について
愛宕神社(あたごじんじゃ)は、東京都港区愛宕一丁目にある神社で、火産霊命(ほむすびのみこと)を主祭神とする、霊験あらたかな火伏せの神社です。徳川家康公の命により、江戸の防火を願って1603年(慶長8年)に創建されました。神社があるのは、自然の地形としては東京23区でもっとも標高が高い愛宕山の山頂です。また参道には急な石段があり、講談で有名な曲垣平九郎の故事にちなんで、「出世の石段」として知られています。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計12,100社以上、181万人以上(2019年12月現在)の会員の方にご利用いただいています。
参照URL:https://www.bizreach.jp/