専修大学初の施設命名権、ビズリーチ・キャンパスでは初の私大との締結 専修大学とビズリーチが、ネーミングライツ契約を締結 生田キャンパス10号館「ホワイエ」の新愛称は「BizReach CAMPUS LOUNGE」に

株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区/代表取締役社長：酒井哲也 以下、ビズリーチ）と専修大学（所在地：東京都千代田区/学長：佐々木重人）は、専修大学生田キャンパス（神奈川県川崎市）10号館4階「ホワイエ」のネーミングライツ（施設命名権）取得に関する「ネーミングライツ事業契約」を締結しました。

期間は2023年10月から2026年9月で、同施設の愛称は「BizReach CAMPUS LOUNGE」となります。なお、本契約が専修大学における初めてのネーミングライツ施設となり、ビズリーチ・キャンパスとしては私立大学と初めてネーミングライツの契約を締結することとなります。

「BizReach CAMPUS LOUNGE」は、創立130年記念事業として2007年に竣工した生田キャンパス10号館の4階にあり、学生同士のコミュニケーションの場として人気のある施設です。10号館には、多目的に利用可能な大教室をはじめ、大小合わせて33の教室と32のゼミ室があるほか、学生の多様な学習スタイルに対応するスペースとして、プレゼンテーションも可能なアカデミーモールや情報コアゾーン、学生食堂（スカイテラス）などが整備されています。

ネーミングライツ・パートナーとなるビズリーチは、「ビズリーチ・キャンパス（OB/OG訪問ネットワークサービス）」「ビズリーチ（即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト）」「HRMOSシリーズ（人財活用プラットフォーム）」等、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを展開しています。「ビズリーチ・キャンパス」では、大学1年生から社会人の先輩の話を聞ける機会を提供することで、学生のキャリア観醸成を支援してきました。

専修大学とビズリーチは、2023年7月に「学生」と「後輩のキャリア形成を支援する卒業生」を結ぶ環境を整備するために提携し、専修大学が「ビズリーチ・キャンパス for 専修大学」を公式に導入することになりました。

「BizReach CAMPUS LOUNGE」の愛称を通じて、専修大学の学生の皆様にビズリーチ・キャンパスを知っていただき、OB/OGとの出会いの創出によって新たな人生の選択肢を知るきっかけを提供することを目指し、本契約に至りました。

ネーミングライツの概要