日本最大級の会員制の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は、この度、自社の新卒学生採用サイト「29(肉)リーチ」を2014年1月23日にオープンいたしました。(https://29reach.com/)
サイトオープン以来、Facebook(2000いいね!)やTwitter(400Tweet)などで学生に広がり、5日間で約500名の学生が登録し(うち、登録数上位3大学は早慶東大)、積極的に就職活動を行う「肉食系学生」が集まってきています。「29(肉)リーチ」では、学生が会員登録すると、弊社の社員から「一緒に肉ご飯を食べにいきませんか?」というスカウトメールが届き、お肉を無料でごちそうしてもらえます。
学生は弊社社員に就職活動の相談ができ、会話を通じて、弊社について理解を深めてもらうことができます。弊社では2009年のサービス開始以来、2名で創業した社員数が4年半で200名へと急増しており、今年度より新卒採用を開始しました。この度、新卒採用を強化するにあたり、より多くの有望な学生に弊社を知ってもらい、採用へ繋げたいという思いから当サイトを開設いたしました。
弊社は、採用市場において、ダイレクト・リクルーティングを提唱しており、「29(肉)リーチ」では、新卒採用におけるダイレクト・リクルーティングを実践しています。ダイレクト・リクルーティングとは、「攻めの採用」で企業が積極的に優秀な人材にアプローチする採用手法で、人材紹介や求人サイトを介さずに、企業がSNSや社員紹介、弊社が運営するビズリーチのようなデータベースを利用して、直接候補者に声がけする手法です。人材獲得競争を繰り広げる欧米を中心としたグローバル企業では一般的なこの手法が、最近になって国内にも広がってきています。
弊社社員の有志が集まって結成した「日本肉英会」の会員は現在45名です。
「どうしたらたくさんの学生にビズリーチを知ってもらえるのだろうか。肉リーチは、そんなひとつの悩みから生まれました。学生が求めているものは何だろう?考え抜いた末、出てきた回答は「肉」。
焼肉、ステーキ、肉、肉、肉!!
そう、お肉だったのです。そうであれば『お腹を空かせた就活生にビズリーチの社員がお肉を食べさせてあげようじゃないの!』と、肉リーチを思いつき、こっそりと準備をはじめました。ニックネームならぬ肉ネームを考えたり、ビズリーチを真似てデザインをしたり。裏側のシステムを作ったり。
そして、ようやく陽の目を浴びることができました。果たして学生は登録してくれるのだろうかという不安でいっぱいでしたが、サービス開始から5日間で約500名の登録があり、反響の大きさに驚いています。就職活動中の学生がビズリーチの社員と出会い、ビズリーチの魅力に気づいてもらえるきっかけづくりになれば嬉しいです。お肉、食べに行きましょう!」
「29(肉)リーチ」へ応募をし、食事に至った学生のへインタビューも可能です。 (1/29より食事も面談も開始いたします)
弊社事業部長へ当サイトやダイレクトリクルーティング(※1)についてご取材いただけます。
インターネットサービスを企画・運営。日本最大級の会員制の転職サイト「ビズリーチ」を2009年にグランドオープン(https://www.bizreach.jp/)。会員数20万人、企業1600社、ヘッドハンター1000人、登録掲載求人情報9300件。2012年に、「ビズリーチ」のアジア版「RegionUP」(リージョンアップ/https://www.regionup.com/)をグランドオープン。