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ソーシャル暗記帳アプリ「zuknow(ズノウ)」
10万ダウンロードを突破
友だちの学習状況がリアルタイムに分かる「フィード機能」を追加し、更に学び合いを促進

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:南 壮一郎)が提供する、ソーシャル暗記帳アプリ「zuknow (カタカナ表記:ズノウ) 」のiOS版とAndroid版が、リリースから6ヶ月の本年7月時点で累計10万ダウンロードを突破しました。

zuknowは、個人の様々な学習ノウハウを可視化・共有することで、世界中の人が場所と時間を選ばずに楽しみながら学び合える世界を目指し、本年1月に暗記帳の作成・共有ツールの提供を開始しました。

zuknowはユーザーが自分で学習したいコンテンツを自由に作成できるだけでなく、他のユーザーが作成したコンテンツを無料で学習することができます。

zuknowは、これまで共有されることが少なかった個人の様々な学習ノウハウを可視化・共有することで、誰もが場所と時間を選ばずに、世界中の人が楽しみながら学び合える世界を目指しています。

ユーザーが作成したコンテンツは現在16,000個となり、ユーザーが作成したいコンテンツが次々に追加されることで、広告費をかけずに累計10万ダウンロードとなりました。

zuknowユーザーの内訳を見ると、社会人が全体の52%で、学習コンテンツでは英語学習が一番多く、朝と昼間に学習するユーザーが多い傾向にあります。朝時間の利用が多いことから、通勤や移動などの隙間時間に学習するニーズが高いことが分かります。また、高校生ユーザーが20%と社会人の次に多く、スマートフォンの普及に伴い、スマホ学習が高校生にも浸透していることが伺えます。

zuknowは、本年4月に限定されたユーザー同士で暗記帳を共有できるグループ学習の機能を、7月にユーザー同士で競い合える機能を追加しており、個人の学習だけではなく、同じ目的をもった仲間同士での学習も促進しています。

  • 時間別利用割合
  • ユーザー属性

※最も利用者数が多かった時間帯を100%とした場合の時間別利用者割合

友だち同士で競い合いながら学習するソーシャル機能を追加

zuknowでは、一緒に学習するユーザーが「友だち」として友だちリストに追加されます。友だちとして登録されたユーザー同士で勉強したり、競い合うことができます。これにより、楽しみながら学習を継続することができます。友だち同士の学習継続を更に強化するため、この度、以下2つの機能を追加します。

友だちの学習状況がリアルタイムに分かる「フィード機能」

フィード機能では、友だちが学習を開始した暗記帳や、獲得したバッチの種類などをリアルタイムに知ることができます。友だちの学習状況を知ることができ、お互いに切磋琢磨しながら学習を継続することができます。

同じ暗記帳を学習している友だちの習熟度がランキングで表示

同じ暗記帳を学習している友だちが、クイズに答えた点数がランキングで表示されます。友だち同士で習熟度を競うことがモチベーションとなり、学習の継続性に繋がります。

  • フィード機能
  • デッキ
  • ランキング

※友だちの学習状況をリアルタイムに知ることができる「フィード機能」(左)
※全ての暗記帳に、友だちのクイズ結果のランキングが表示(中、右)

zuknow ユーザー事例

zuknowとレアジョブ英会話を組み合わせて学習
zuknowは通勤中などの空き時間に勉強できるのが便利

zuknowとマンツーマンオンラインレッスンのレアジョブ英会話を組み合わせて学習を行い、TOEICの点数を大幅にアップさせた方の事例をご紹介します

プロフィール:株式会社レアジョブ システムチーム エンジニア 森 洋一郎氏
~森氏のインタビューより一部抜粋~

インタビューを受ける森氏

3年間ほぼ毎日レアジョブ英会話のレッスンを受け始めてから3ヶ月でTOEICの点数が100点以上アップして、470点になりました。それからはコンスタントに点数がアップしていきましたね。

TOEICの点数が600点を超えたあたりで、レアジョブ英会話のレッスン以外にも英文法や英単語などのインプットに力を入れるようになりました。英文法を勉強しなおしたことで、感覚的に理解していた英語をロジカルに理解できるようになりました。

レアジョブ英会話以外に英語の勉強に使っている教材は、「TOEIC® TEST 特急シリーズ」や「1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急」ですね。英単語は同じく特急シリーズの「金のフレーズ」を使っています。TOEICの問題集を解きながら、分からないところを参考書で調べています。あとはレアジョブ英会話のレッスンを受ける中で分からない単語が沢山出てくるので、その都度に調べて覚えるようにしています。

デッキ 操作画面

ソーシャル暗記帳のzuknowは、自分で英単語の暗記帳を作って、通勤中などの空き時間に勉強しています。わからない英単語や忘れかけている英単語があった場合は、その場ですぐにzuknowに登録しています。スマホから簡単に暗記帳に登録できるし、PCからも簡単に登録できるのが便利です。zuknowを使うとスマホでいつでも勉強できるのが便利ですね。

電車が混んでいて身動きができないときは、zuknowの自動再生機能で暗記帳を自動送りにして勉強しています。クイズ問題も回答選択肢を見ないでまず答えを考えてみる、という使い方をし、TOEICの学習をするなかで、単語の暗記を反復して覚えることに役立てています。

事例の詳細はこちらをご参照ください: http://blog.zuknow.net/?p=251

ソーシャル暗記帳アプリ「zuknow」 概要

「zuknow」iOSアプリの概要

  • タイトル:zuknow(ズノウ)
  • 対応機種(OS):iPhone4以降(いずれもiOS6.0以降)
  • 価格:無料

「zuknow」iOSアプリダウンロード方法

Android版アプリの概要

zuknowはAndroid版スマートフォン・タブレット向けアプリを本年5月より提供しています。本アプリはGoogle Playから無料でダウンロードでき、iOS版アプリと同じ機能が提供されます。

「zuknow」Androidアプリの概要

  • タイトル:zuknow(ズノウ)
  • 対応機種(Android):Android2.3.3以上
  • 価格:無料

「zuknow」Androidダウンロード方法

「zuknow」について

zuknow(iOS版,Android版/日本語版・英語版)は、2014年1月21日にサービス提供を開始し、暗記帳の作成・共有ができる学習ツールを提供しています。暗記帳は語学学習や資格試験の暗記だけでなく、画像を使って覚えるコンテンツにも対応しています。現在zuknowは、ユーザーが作成した約16,000個の暗記帳(無料)を提供しています。また、NHK語学番組で使用した人気フレーズが暗記帳になった公式コンテンツ(有料)をzuknow iOSアプリ内で販売しています。本アプリは、社会人をはじめ学生や幼児まで幅広い層を対象に、学習コンテンツを作成し、世界中のユーザーと共有し学び合える新しい学習ツールです。zuknowは地域格差によって生じていた教育の不平等をなくし、全てのユーザーに様々な学習体験を提供します。

「zuknow(ズノウ)」の由来

zuknow

世界中のみなさんが一緒に学べてお互いのノウハウを集めるための「頭脳」、それぞれの頭脳から生まれる新しい発想とそのノウハウが集まり、知るという意味の「know」を融合させました。

また、ロゴは脳の神経経路であるシナプスをイメージし、学習によりシナプスが増加し発達する様子や、一つひとつのノウハウが繋がっていく様子をイメージしました。世界中の人が知識を共有し学び合うことで、「zuknow(ズノウ)」が世界の”頭脳”になっていくことを目指しています。

株式会社ビズリーチについて

インターネットサービスを企画・運営。管理職・グローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」を2009年4月にグランドオープン(http://www.bizreach.jp/ )。会員数32万人、利用企業数2,200社、登録ヘッドハンター数900人、掲載求人情報16,000件。2012年10月に、「ビズリーチ」のアジア版「RegionUP」(リージョンアップ/http://www.regionup.com/)をグランドオープン。

本プレスリリースに使用した画像は、下記URL よりダウンロードすることができます。

http://blog.zuknow.net/?page_id=232

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