株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:南 壮一郎)が提供する、友だちと競える暗記帳
アプリ「zuknow(カタカナ表記:ズノウ)」は、第11回 日本e-Learning大賞(主催:eラーニングアワードフォーラム実行委員会/フジサンケイビジネスアイ)の「EdTech賞」を受賞し、本年11月12日(水)に開催される授賞式とEdTech特別イベントに参加いたします。日本e-Learning大賞は、日本全国の企業・
自治体・団体におけるeラーニングを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革、学校・個人における新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツやサービス、ならびにソリューションを表彰する賞です。この度、zuknowは122件の応募のなかから、「EdTech賞」を受賞しました。
(「日本e-Learning大賞」について:http://www.elearningawards.jp/e-learning.html)
zuknowは、暗記帳の作成・共有ができる学習ツールで、「1日1%の成長が1年後37倍の成長に」を テーマに、勉強したいけれどなかなか続かないという人でも毎日の隙間時間にゲーム感覚で楽しみながら学習するための以下3つの「学習が続く仕組み」を取り入れています。
勉強が続かない課題 | 勉強が続く仕組み |
忙しくて時間がない | 隙間時間を有効活用 |
やる気が続かない | 競争の要素を取り入れる |
実力がついている実感が持てない | 努力の結果を可視化 |
学習のログが記録されるため、暗記帳の習熟度や暗記帳をめくった枚数など、学習量が分かる
4択クイズを3回もしくは、4択クイズを2回と、入力式クイズを1回正解すると「マスター」になる。
zuknowは 2014年10月時点で累計ダウンロード数17万を突破、ユーザーが作成した暗記帳は20,000個を超えています。その他にも、株式会社NHKエデュケーショナル、株式会社朝日出版社、株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニーなど、大手の出版社がzuknowで公式コンテンツを提供しています
zuknowは、社会人や高校生、受験生など、真剣に勉強したいと考える人が多く利用しています。暗記は全科目の学習に共通するものですが、工夫をしなければ単調になりがちで、学習者にとっては継続のモチベーションが湧きづらいものでした。zuknowはそのような学習者の課題を解決するために、「友だちと競える暗記帳アプリ」をコンセプトに友だちのランキングや学習ログが分かる機能を提供しています。この機能が追加されたことによりアクティブユーザーは4倍以上に増加し、一人で学習するよりも友だちと一緒に学習することで、学習の継続性が促進されることが分かりました。
また、zuknowは個人のユーザーだけでなく学習塾でも活用されはじめています。zuknowを活用している学習塾では、講師が作成していた紙の小テストをzuknowへ移管し、予習・復習用にスマートフォンで生徒と共有しています。zuknowを活用いただいている学習塾からは「これまで、塾を出た瞬間からスマートフォンで遊んでいた生徒が、自ら進んで勉強に利用するようになった」というコメントをいただいています。
今後もzuknowは、さらに機能を追加し、全ての学習者の課題を解決する新しいツールを提供していきます。
本件のお問い合わせ先:株式会社ビズリーチ 広報 田澤玲子、寛司(ひろし)絢子、伊藤綾 TEL:03-6450-5166 Email: press@bizreach.co.jp
インターネットサービスを企画・運営。管理職・グローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」を2009年4月にグランドオープン(http://www.bizreach.jp/)。2012年10月に、「ビズリーチ」のアジア版「RegionUP」(リージョンアップ/ http://www.regionup.com/)をグランドオープン。
本プレスリリースに使用した画像は、下記URLよりダウンロードすることができます。