TOEICを学習するビジネスパーソン
約5割が昇進・キャリアアップのために受験
約3割は会社に英語学習支援制度があると回答
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:南 壮一郎)が提供する、友だちと競える学習アプリ「zuknow(カタカナ表記:ズノウ)」は、TOEICを学習しているビジネスパーソン251名を対象にアンケートを実施しました。その結果、TOEICテストを昇進・キャリアアップのために受験するという回答が約5割、会社に英語学習支援制度や補助があるという回答は約3割という結果になりました。
また、約9割がTOEICテストの学習にzuknowが役立っていると回答しており、忙しいビジネスパーソンは通勤などの隙間時間を活用し、スマートフォンで効率的に学習していることがわかりました。
【ご取材いただけます】
アンケートに回答いただいた方への個別インタビューが可能です。
約5割が、昇進・キャリアアップのためにTOEICテストを受験
Q:TOEICテストを受験する理由を最大3つお教えください。
英語学習の一環として |
44% |
キャリアアップ・就職のため |
26% |
昇進・昇格の条件になるから |
11% |
会社に受験を義務づけられているから |
7% |
留学を予定しているため |
4% |
海外赴任を予定しているため |
3% |
その他 |
3% |
昇進・昇格の条件を具体的にお教えください(一部抜粋)
- ・管理職昇進時に600点が必要(40代、宮城県在住、受験回数:10回以上、スコア:610点)
- ・管理職になるには、700点が必要(50代、奈良県在住、受験回数:2回、スコア:630点)
- ・会社の求める人材基準に600点必要(40代、東京都在住、受験回数:2回、スコア:410点)
- ・社員は650点以上、マネージャークラスは850点以上
(30代、東京都在住、受験回数:3回、スコア:730点)
- ・課長昇進時に500点必要(40代、大阪府在住、受験回数:3回、スコア:485点)
- ・860点以上で給料アップ(30代、東京都在住、受験回数:5回、スコア:770点)
- ・主務(課長の下)以上は400点以上が義務(40代、東京都在住、受験回数:7回、スコア:935点)
約3割が、会社に英語学習支援制度があると回答
Q:お勤め先に、英語学習の支援制度や補助はありますか?
学習支援制度について(一部抜粋)
- ・TOEIC受験料立て替え、英会話授業料等助成
(30代、東京都在住、受験回数:10回以上、スコア:805点)
- ・指定の英会話スクール、通信教育の半額を補助
(50代、東京都在住、受験回数:10回以上、スコア:990点)
- ・週2回の外国人による英語レッスン(20代、東京都在住、受験回数:2回、スコア:790点)
- ・社内でランク別の英語テストを実施。その結果に応じて給与面で優遇
(20代、埼玉県在住、受験回数:2回、スコア:735点)
- ・英会話教室がレベルに応じて5クラス用意されている
(20代、茨城県在住、受験回数:3回、スコア:770点)
約9割が、zuknowがTOEICの学習に役立っていると回答
Q:zuknow がTOEICの学習に役立っていると感じますか?
具体的なzuknowの利用方法
- ・市販の問題集で間違えた問題を自分なりにアレンジしてzuknowに入力。復習用に活用している
(20代、東京都在住、受験回数:3回、スコア:855点)
- ・通勤時間や仕事の合間にやっています。クイズ形式なのでどんどん進みます。
(20代、埼玉県在住、受験回数:2回、スコア:735点)
- ・通勤時間と昼休みにクイズを解く
(40代、神奈川県在住、受験回数:10回以上、スコア:800点)
- ・通勤時間帯と寝る前、時間があるときに無理せず利用する
(40代、東京都在住、受験回数:10回以上、スコア:720点)
- ・気が向いたときにクイズに答える
(20代、神奈川県在住、受験回数:10回以上、スコア:895点)
調査概要
- ・実施期間:2014年12月4日~12月8日
- ・対象:zuknow ユーザーのうちTOEIC学習をしているビジネスパーソン:251名
- ・年齢:10代:15% 20代:26% 30代:25% 40代:21% 50代:11% 60代以上:2%
友だちと競える学習アプリ「zuknow」の特徴
zuknowは、「1日1%の成長が1年後37倍の成長に」をテーマに、勉強したいけれどなかなか続かないという人でも、毎日の隙間時間にゲーム感覚で楽しみながら学習できるアプリです。「友だちと競いながら学習できるアプリ」として、以下3つの「学習が続く仕組み」を取り入れています。
- ・課題1) 忙しくて時間がない → 続く仕組み1)隙間時間を有効活用
- ・課題2) やる気が続かない → 続く仕組み2)競争の要素を取り入れる
- ・課題3) 実力がついている実感が持てない → 続く仕組み3)努力の結果を可視化
基本機能は以下のとおりです。
- 1) 暗記帳カードで覚える(カードの表裏をタップして暗記)
- 2) 暗記帳を自分で作成(ユーザーは自由に暗記帳を作成。友だちとの共有・他のユーザーへの公開も可能)
- 3) 音声読み上げ機能(英語、中国語、スペイン語、フランス語など27カ国語に対応)
また、ゲーム感覚で単語を覚えられる「クイズ機能」や、モチベーションを高めるための「学習ログの可視化」、他のユーザーと競争しながら学習の習慣化を促す「ユーザー同士の学習量確認」「マスターした暗記帳の割合のランキング表示」など、さまざまな機能を搭載しています。
【学習が続くための機能】
- 1) クイズの自動作成
(暗記帳データを基にシステムがクイズを自動作成。暗記できたかをクイズで確認できる)
- 2) クイズのプッシュ配信
(毎日指定した時間にクイズをプッシュ配信し、隙間時間学習を習慣化できる)
- 3) ランキングで友だちと競う
(クイズのスコアなどランキングを確認でき、友だちとゲーム感覚で競争できる)
- 4) 友だちを誘う
(Facebook/Twitter連携機能により、友だちの候補が表示され、招待もできる)
- 5) 学習状況を集計したグラフの表示
(ホーム画面に学習量がグラフ表示され、努力の結果を可視化できる)
- 6) 楽しさを演出するバッヂ機能
(学習状況に応じてさまざまなバッヂを付与。収集欲が学習のきっかけになる)
学習のログが記録されるため、暗記帳の習熟度や暗記帳をめくった枚数など、学習量が分かる。
4択クイズを3回もしくは、4択クイズを2回と、入力式クイズを1回正解すると「マスター」になる。
zuknow(iOS版・Android版/日本語版・英語版)は、2014年1月21日にサービス提供を開始した、カード型の学習コンテンツを自由に作成し、クイズで競える学習ツールです。語学学習や資格試験の学習だけでなく、画像を使って覚えるコンテンツにも対応しています。現在は、累計20万ダウンロードを突破し、20,000個以上のコンテンツ(無料)が作られています。また、NHKエデュケーショナル、朝日新聞出版などの公式コンテンツ(有料)を販売しています。本アプリは、社会人をはじめ学生や幼児まで、世界中のユーザーと学習コンテンツを共有し学び合える新しい学習ツールであり、全てのユーザーにさまざまな学習体験を提供します。
「zuknow」 iOS版アプリの概要とダウンロード方法
「zuknow」 Android版アプリの概要とダウンロード方法