2015年1月27日

株式会社ビズリーチ

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学習アプリ「zuknow(ズノウ)」コンテンツ制作者向けツールを追加
選択式クイズを誰でもアプリ化!

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)は、友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(カタカナ表記:ズノウ)」(iOS版/Android版)で、学習コンテンツを作成するためのコンテンツ制作者向けツールを追加しました。今回の追加により、ユーザーは選択問題形式のクイズを自由に作成できるようになります。また、同じ学習目的を持ったユーザーが参加するグループ内で「一斉テスト」を実施することができるようになります。最近は、学校や塾の先生が授業と組み合わせてzuknowを活用する事例が増えており、zuknowを活用している先生方のリクエストにお応えしてこの2つの機能を開発しました。今後もzuknowは、ユーザーが作成するコンテンツのフォーマットや機能を増やし、ユーザー主導のスマホ学習を促進します。

追加する新機能について

1.選択問題形式クイズ作成ツール

選択問題形式(複数の選択肢から回答を選ぶ)のクイズを作成するツールです。資格試験やTOEIC、センター試験などの選択型試験によく見られる「次の選択肢から正しいものを一つ選べ」といったクイズを作成できます。学校や塾の先生がこれまで紙で実施していた小テストをスマートフォンで実施できるようになります。

クイズ実施画面
選択式クイズ問題 作成ツール(Web版)

2.グループでの「一斉テスト」実施ツール

同じ学習目的を持ったユーザーでつくられたzuknow「グループ」内で「一斉テスト」を実施するツールです。学校や塾の先生が生徒を「グループ」に招待し、学習コンテンツを事前に知らせて予習を促し、アプリで実施する「一斉テスト」で実力をチェックする、という使い方も可能です。「一斉テスト」は、エントリーしたユーザーが同じ条件でテストを受けた後にその結果がランキングで発表される、同じ目的に向かって学習する人同士の競い合いを促進できる機能です。

グループでの「一斉テスト」エントリー画面
グループでの「一斉テスト」結果(ランキング)画面

友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow」について

zuknow(iOS版・Android版/日本語版・英語版)は、2014年1月21日にサービス提供を開始した、カード型の学習コンテンツを自由に作成し、クイズで競える学習ツールです。語学学習や資格試験の学習だけでなく、画像を使って覚えるコンテンツにも対応しています。現在は、累計20万ダウンロードを突破し、20,000個以上のコンテンツ(無料)が作られています。また、NHKエデュケーショナル、朝日新聞出版などの公式コンテンツ(有料)を販売しています。本アプリは、社会人をはじめ学生や幼児まで、世界中のユーザーと学習コンテンツを共有し学び合える新しい学習ツールであり、全てのユーザーにさまざまな学習体験を提供します。

ズノウ
サービス名 zuknow(ズノウ)
公開日 2014年1月21日
URL iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/zuknow/id731823316
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zuknow.android
PC向け紹介ページ
http://www.zuknow.net/
配信地域 日本、欧米、アジアなど204の国や地域
対応言語 日本語、英語
利用料金 無料(アプリ内課金あり)